大谷翔平との再会は「幸せ以外の何物でもない」 近況報告で“親友”が大興奮
ロッキーズ・イグレシアスは昨季途中まで同僚だった
■エンゼルス 7ー4 ロッキーズ(オープン戦・日本時間23日・テンピ)
ロッキーズのホセ・イグレシアス内野手が、昨季途中までエンゼルスで同僚だった大谷翔平投手との再会を喜んだ。22日(日本時間23日)に行われたオープン戦前、笑顔でハグを交わしてじゃれ合い「彼に会えて本当にハッピーだよ。少しだけ話をしたんだ。お互いに会うことができて、幸せ以外の何物でもない」と噛みしめた。
イグレシアスは大谷が本塁打を打ったときにベンチ前まで飛び出して出迎えるのが恒例だった。日本のファンからも“相棒”として知られている。会ったのは久々だそうで「近況を伝え合うことができて素晴らしかったよ。彼は昨日素晴らしい球を投げていた。幸運を祈っているよ」と活躍を願った。
二刀流で昨季ア・リーグMVPに輝いた快挙も祝福。今季について「彼は問題ない。体のケアもしっかり行っているし、一生懸命トレーニングもしている」とさらなる飛躍に太鼓判を押した。
(Full-Count編集部)