「打ち方天才の域」 打撃開眼、西武23歳外野手は「ボールの捉え方神がかってる」
俊足好打の鈴木にはリードオフマン奪取が期待される
西武の6年目・鈴木将平外野手が飛躍の時を迎えようとしている。オープン戦で非凡な打撃センスを披露。「ヒットの打ち方がヒットメーカーのそれなんだよな」「最後の打ち方はもう天才の域です」とファンは期待を高めている。
14試合に出場して打率.333、1本塁打4打点。昨季最下位に沈んだチームの待望のリードオフマン候補に名乗りを上げた。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも、開眼した打撃を公開。今季から就任し、目をかけてきた平石洋介打撃コーチもベンチで手を叩き大喜びしている。
ファンからは「ボールの捉え方神がかってる」「西武ファンが待ち望んでいた俊足巧打の1番打者」「打った後の右手の動きめっちゃ好き」「200安打越える期待感」と絶賛する声が上がっただけでなく、「平石コーチライオンズに来てくれて本当に本当にありがとう」「平石コーチ有能すぎる」と経験豊富な指導者に注目するコメントもあった。