開幕から全8試合に出場…0本塁打、3打点、打率.167
西武は3日、森友哉捕手が前日2日の試合後に、千葉県内の病院を受診した結果、「右示指(人差し指)基節骨骨折」と診断されたと発表した。チームにとっては、痛い離脱となる。
森は開幕から全8試合に出場。0本塁打、3打点、打率.167と苦しんでいた。この日出場選手登録を抹消され、代わりに齊藤誠人捕手が昇格した。
チームは開幕からの8試合で4勝4敗だが、3月31日からは3連敗中。4月1日には、主砲の山川穂高内野手も抹消されており、相次ぐ主力離脱で厳しい戦いを強いられることになる。
(Full-Count編集部)