大谷翔平が「おっきな赤ちゃんみたい」 あわや打球直撃直後の“お茶目ぶり”が話題

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

ファウルが危うく直撃しそうに…すぐにおどけてベンチで“ジタバタ”

■エンゼルス 8ー3 レンジャーズ(日本時間18日・アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は、今季も一挙手一投足に大きな視線が注がれている。17日(日本時間18日)のレンジャーズ戦で、ベンチに飛び込んだ打球が直撃しそうになった際も、お茶目な仕草で周囲を和ませた行動が話題に。球団公式ツイッターが紹介すると、ファンも「おっきな赤ちゃんみたいな行動だ」「ファウルボールが当たりそうになったことへの最高のリアクション」と注目した。

 7回無死一塁で、レンジャーズのマーカス・セミエンがファウルを放った瞬間だった。逸れた打球はエンゼルスベンチへ一直線。危うく直撃しそうになったが、間一髪で回避。冷や汗シーンにもかかわらず、すぐに大谷はボールを手に足を振り上げるなどおどける仕草を見せた。

 球団公式は「あなたの月曜日が少しでも良いものになれば」とのメッセージを添え、ファンに二刀流のお茶目な姿を提供。日米のファンも癒されたようで、「本当にクールな男」「ショウヘイは最高のエネルギーをもたらしてくれる。野球は彼がいる限り安泰だね」「こーゆーの見ると彼は27才の『少年』なんだなぁと思う」などとコメントを寄せていた。

 今季も大谷の“喜怒哀楽”は、グラウンド上でのプレーとともに見逃せない要素となっていきそうだ。

【実際の映像】あわや打球直撃の直後…ベンチでジタバタする大谷翔平が「おっきな赤ちゃんみたい」

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