外野→ベンチまで投げた「バケモン肩すぎ」 小林誠司の大遠投に「惚れ惚れする」
3年目の山瀬とともに外野からの遠投練習「マジで肩エッグいな」
球界屈指の“鬼肩”を誇る巨人の小林誠司捕手。試合前の練習でも、その武器を存分に披露している。右翼フェンスあたりから投じたボールは、ぐんぐん伸びてバックネット近くまでノーバウンドで到達。うっとりするような威力と正確さに、ファンも「バケモン肩すぎる」「見てて惚れ惚れする大遠投」と見惚れている。
球団公式YouTubeチャンネルが切り取ったのは、15日から行われた甲子園球場での阪神3連戦の試合前。3年目の山瀬慎之助捕手とともに遠投をする様子を間近でとらえている。一塁ベンチ付近から放たれたノックをキャッチすると、軽く助走をつけて右肩を“一振り”。放たれた球はどんどん勢いを増し、球団スタッフが構えたミットに正確に突き刺さった。山瀬も負けず劣らずの肩を披露している。
今季はここまで9試合出場と熾烈な正捕手争いの渦中にいる小林。不動の地位を築く上でも、肩は大きな武器になる。なかなか見ることのできない練習での貴重な鬼肩ぶりに。ファンからは「マジで小林の肩エッグいな」「これは惚れ惚れするやつ! 肩と送球の正確性はまじで一級品!」「小林これはやばすぎるわ」などと絶賛コメントが相次いでいる。