「なんでこれ入るの?」 巨人新助っ人の地面スレスレ“曲芸特大弾”が「エグすぎ」
昨季米独立リーグで33発を放ち、2年連続MVPに輝いた
■巨人 8ー4 広島(21日・東京ドーム)
巨人のアダム・ウォーカー外野手が21日、本拠地・東京ドームで行われた広島戦で2号逆転2ランを放った。地面スレスレの低めの球をすくいあげながら左翼席中段まで運んだ一発は「なんでこれが入るの?」「あんな低い球ホームランにするのか」とファンを驚愕させている。
0-2の2回にまずは岡本和の5号ソロで1点差とし、なおも無死一塁。右膝が付きそうなくらいのスイングから凄まじいパワーを見せたウォーカーの来日2号は本拠地での初アーチとなり、ハートマークで喜んだ。
昨季米独立リーグで33発を放ち、2年連続MVPに輝いた新助っ人の圧巻の一発。DAZN公式ツイッターが映像を公開すると、ファンからは「この球持っていくのはエグすぎる」「いやなんでこの打ち方でここまで飛ぶの??」「意味不明で笑う」といったコメントが寄せられた。