強烈打球に“超速反応” 313億円男の超美技が「やばすぎ」「ほんと凄いよなぁ」
エ軍レンドンは三遊間の打球に飛び込みキャッチ、素早く一塁に送球した
■エンゼルス 4ー1 ガーディアンズ(日本時間27日・アナハイム)
エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が26日(日本時間27日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦で超美技を見せた。三遊間に飛んだ痛烈なゴロをダイビングキャッチし、素早く一塁送球してアウトに。スターが見せたファインプレーに「やばすぎ」「こーいうの最高」など絶賛コメントが並んだ。
3点リードで迎えた5回1死、ガーディアンズのアーニー・クレメントが三遊間に強烈な打球を放った。しかし、レンドンがこれに超速反応。ワンバウンドしたところを横っ飛びで掴み、一塁に送ってアウトにした。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」が動画を投稿すると、ファンは続々反応した。
「このプレーでの彼のリアクションタイムよ」「光り輝くレンドン先輩」「怪我さえ無ければほんと凄いよなぁ」「レンドンさんダイブがっごええ」「カッコいい! この方の醸し出すキャラも好きになっていく」。2020年に7年総額2億4500万ドル(約313億円)の大型契約で加入したレンドン。昨季は怪我の影響で58試合出場にとどまったが、今季はここまで15試合に出場して打率.226、2本塁打をマークしている。