秋山翔吾、パドレスとマイナー契約へ 4月にレッズから自由契約…米メディア伝える
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4月6日にレッズから自由契約となっていた
レッズから自由契約となっていた秋山翔吾外野手がパドレスとマイナー契約を結ぶと米メディア「ジ・アスレチック」のレッズ番トレント・ローズクランス記者が伝えた。
今季が3年契約最終年の秋山はオープン戦7試合で22打数4安打の打率.182と結果を出せなかった。4月3日(日本時間4日)に開幕ロースター28人から外され、5日(同6日)に自由契約となっていた。秋山は「まだどこかでプレーする姿を見せられる時まで準備をしたいと思います」とコメントしていた。
34歳の秋山は2019年オフに西武から海外FA権を行使して3年2100万ドル(当時約23億円)でレッズ入り。球団史上初の日本人選手となった。過去2年間の通算成績は142試合出場して、打率.224、0本塁打、21打点、9盗塁。
(Full-Count編集部)
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