前田健太、英語での“謝罪”が話題 ベンチに置き手紙「連勝止めてごめんなさい」
ダグアウトに現れた30日に連勝7でストップ…翌日に張り紙
ツインズの前田健太投手が残した“懺悔の置き手紙”が、密かな話題となっている。現在はトミー・ジョン手術からのリハビリ中だが、4月29日(同30日)のレイズ戦ではダグアウトに顔を出してチームメートらを応援。しかし、その日に連勝が7でストップしてしまい、翌30日(同5月1日)の試合では英語で謝罪の気持ちを綴っていた。
ポッドキャスト番組「Talkin’ Yanks」の公式ツイッターでは、前田の置き手紙に注目。英語で「連勝を止めてしまいごめんなさい。今日はダグアウトには入りません。18 ケンタ・マエダ」と書かれた紙が、ダグアウト内に貼られていた。この日はレイズに9-1で快勝した。
その“気遣い”に、ファンはほっこりした様子。「マジで素晴らしい」「マエケンに超会いたい」「マエケンさんらしいね」などとコメントを寄せていた。チームの勝利のためには、たまには我慢も必要? ただ何より、マウンドに戻って来る日をファンもチームメートも心待ちにしている。