「肩つえーな」飛び込み好捕→爆肩の“連続技”にファン仰天「何度でも見られる」

日本ハム・淺間大基【写真:荒川祐史】
日本ハム・淺間大基【写真:荒川祐史】

二塁後方へのフライで併殺…日本ハム・淺間大基が見せた身体能力

■日本ハム 9ー3 ロッテ(1日・ZOZOマリン)

 日本ハムの淺間大基外野手が立て続けに見せた“超快足”と“爆肩”にファンの注目が集まっている。「肩つえーなしかし」「何度でも見られる」「1人100回は見てほしい」と絶賛の嵐だ。

 1日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。5回無死、ロッテ・三木の打球は右中間にフラフラと上がった。右翼手の淺間は定位置付近から前方に猛チャージ。スライディングキャッチで好捕するとそのまま立ち上がり、一塁へ送球。二塁ベースの手前から慌てて戻った一走を刺した。

 このプレーをDAZNが「ライト #淺間大基 が好プレー」とコメントをつけ、動画で公式ツイッターへ投稿。「この守備力でゴールデングラブが取れないとかシンジラレナーイ」「これがBIG BOSSが目指す守りから相手にダメージを与える野球」と、日本ハムの野球が着実に進化していることを指摘するコメントもあった。

【実際の動画を見る】「肩つえーなしかし」日本ハム淺間は立ち上がりざま、ノーステップでの爆肩を披露

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