ソフトバンクが新外国人のガルビスを抹消 22試合出場で.129の不振 2日の公示
メジャー通算109本塁打の強打に期待が集まったが…
2日のプロ野球公示で、ソフトバンクは新外国人フレディ・ガルビス内野手の登録を抹消した。ガルビスは昨季までフィリーズでプレー、メジャー通算109本塁打の強打で期待されていたものの、開幕からここまで22試合に出場し70打数9安打で打率.129、1本塁打にとどまっていた。
また日本ハムはコディ・ポンセ投手と西村天裕投手を抹消。西武は齊藤誠人捕手と鈴木翔平外野手を抹消した。
セ・リーグではヤクルトが松本直樹捕手、広島が玉村昇悟投手、DeNAは山下幸輝内野手を抹消した。
(Full-Count編集部)