鈴木誠也は右足首の痛みで途中交代、6回の守備から退く 6試合ぶり打点マークも
6試合ぶり打点&長打など3打数1安打1打点
■パドレス ー カブス(日本時間10日・サンディエゴ)
カブスの鈴木誠也外野手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたパドレス戦に「2番・右翼」で出場し、6回の守備から交代した。球団は右足首の痛みが理由とアナウンスしている。初回に適時二塁打を放つなど3打数1安打1打点だった。
鈴木は1回、無死一塁から左腕のゴアのカーブを左翼線に運び、適時二塁打とした。打点と長打は1日のブルワーズ戦以来6試合ぶり。3回の打席は右飛、5回には無死一、三塁の好機で打席に立ったものの、遊ゴロ併殺打に終わった。
試合前は同じジョエル・ウルフ氏を代理人とするダルビッシュとグラウンドで“初対面”し談笑していた。
(Full-Count編集部)