佐藤輝明が放った“低空ロケット”が「恐すぎる」　あっという間に外野へ「光の速さ」

打球が早すぎ…一塁走者が三進を自重するほど

■阪神 ー 広島（11日・甲子園）

　阪神の佐藤輝明内野手のバットから放たれた打球が「弾丸ゴロや」「恐すぎる」とファンの驚きを誘っている。11日に甲子園で行われた広島戦を配信した「DAZN」が公開した動画にコメントが集まった。

　1点を追う1回、佐藤輝は1死一、二塁の好機で打席に立った。広島先発・九里の143キロを捉えた打球は、凄まじいスピードで一、二塁間を抜け、あっという間に右前へ到達。二走の中野は生還したものの、一走は二塁を回ったところでストップ。三塁に到達できないほど一瞬の出来事だった。

「光の速さでライトへ到達　4番 #佐藤輝明 が同点タイムリー　とんでもない打球が一二塁間を抜ける」とコメント付きで紹介された動画には「やっぱサトテルすごい」「ほんまにとんでもない！！」と早すぎる打球に驚くコメントが。さらに「中野足はやすぎん？」と、あっという間に生還した中野の快足を称えるものもあった。