恥ずかしそうに思わず「あれれ?」 可愛すぎる始球式の“全裏側”を大公開
巨人戦で始球式、球団公式YouTubeが密着
フィギュアの本田真凜さんが、7日に東京ドームで行われた巨人-ヤクルト戦で始球式を務めた。巨人は公式YouTubeでその舞台裏を公開。背番号「20」と「MARIN」のネームが入ったユニホームをまとい、さすがの柔軟性から見せるしなやかな動きは必見だ。
ドームの通路で楽しそうに、伸びやかな腕の振りを見せた本田さんは「行けそう!」と口にすると、ブルペンでルーキーの大勢投手から投球指導を受けた。実際にボールを手にしても、捕手のミットが「パチン」と快音を立てるボールを続けて投げ「ナイスボール」と絶賛を浴びた。さらに大勢から「一生の思い出になると思うので、楽しんで」とアドバイスを受け、本番に備えた。
ただ「ノーバウンド投球」を目標に掲げ、いざスタンドの視線の中マウンドに上がった本田さんが投じたボールは大きな弧を描き、惜しくも2回ほどバウンドして捕手のミットへ。キュートに首をかしげると「あれれ?」といった表情を浮かべ、大きな拍手を受けた。
自身の競技生活で培った度胸と身体能力、そして“天然”の可愛らしさが満載の動画にファンは「緊張してる真凜ちゃん初めて見た。やっぱり可愛いな」「女神のような笑顔に癒されます」と、氷上とは違った姿に夢中になっている様子だった。