逆方向への187キロ弾は「意味不明」 ヤ軍大砲の異次元過ぎるHRが「合成みたい」
ベンチのチームメートはお手上げポーズや頭抱える
■Wソックス ー ヤンキース(日本時間13日・シカゴ)
ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が放った逆方向への本塁打にチームメートもファンも驚愕した。12日(日本時間13日)に行われたホワイトソックス戦。初回に右翼スタンドに突き刺した一発に「なにこれ…」「めっちゃ軽く打ってるな」との声があがった。
初回2死二塁の場面だった。右腕シーズが投じた真っ直ぐを捉えたスタントン。軽くスイングしたようにも見えるが、打球は異次元そのもの。115.9マイル(約187キロ)の打球速度で右翼スタンドへと突き刺さった。これにはベンチで見ていたチームメートも度肝を抜かれたようで、お手上げポーズを作ったり、頭を抱えたりしていた。
MLB公式サイトがこのスタントンの動画をツイッターで公開すると、ファンからも驚きの声が。「スイングスピードと打球が異次元すぎる」「ほんとに合成みたいなホームラン」「意味不明なフォーム過ぎ」「マジか……」と唖然としていた