左翼手が微動だにせぬ“超高速特大弾” 打った瞬間確信の一発が「すげーな」「鳥肌」

巨人のアダム・ウォーカー【写真:荒川祐史】
巨人のアダム・ウォーカー【写真:荒川祐史】

巨人ウォーカーは鷹・東浜から左翼席上段へ特大10号を放った

■ソフトバンク 6ー3 巨人(交流戦・1日・東京ドーム)

 巨人の助っ人アダム・ウォーカー外野手のバットが止まらない。1日に本拠地東京ドームで行われたソフトバンクとの交流戦で、打った瞬間にそれと分かる10号ソロを放った。左翼上段に突き刺した一撃に「簡単に打ちますね」「パワァァァ」と驚きの声が上がった。

 5点を追う6回1死、ソフトバンクの先発・東浜の初球を捉えたウォーカーの打球はあっという間に左翼席上段へ。左翼のグラシアルは一歩も動かず、5月11日の西武戦でノーヒットノーランを達成した右腕も唖然とした表情で、打球の方向に目をやっている。

 2試合連続弾で、チームでは15本の岡本和真に続いて2桁本塁打に到達。「DAZN」が公式ツイッターに「打った瞬間確信 強烈な10号アーチ」として動画を投稿すると、ファンは「軽く振ってるように見える」「すげーな」」「ウォーカー複数年契約はよ!」「鳥肌500万回達成」「やば」「打ってからちょっと首傾げるのかっこ良くて好き」とコメントを寄せた。

【実際の動画】「軽く振ってるように見える」スイングで左翼席上段へ 巨人助っ人の“高速特大弾”

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