巨人・小林誠司は「神の肩」 浮き上がる“爆速バズーカ”が「えっぐいよ」
大城の登録抹消後、4試合連続でスタメンマスクを被る小林
球界でも屈指の強肩捕手として名高い巨人の小林誠司捕手。試合前練習中に見せた“バズーカ送球”にファンは「えっぐいよ」「球超速い!」「神の肩」と絶賛されている。
大城卓三捕手が出場選手登録を抹消された6月2日のソフトバンク戦以降、4試合連続でスタメンマスクを被っている小林。巨人の公式インスタグラムでは、小林の試合前練習の様子での“強肩ぶり”を公開している。三塁付近から一塁方向に向けて右腕を振ると、ボールは浮き上がるよう軌道を描き、岸田行倫捕手のミットに飛び込んでいる。
他球団にとっては脅威以外のなにものでもない“誠司バズーカ”。この映像にはファンからも「繊細なお顔からこのボールはギャップ萌えです」「文字通りの鉄砲肩」「凄いや、相変わらず」との声が寄せられていた。