大谷翔平、15試合ぶりにスタメン外れる 今季4度目…前日は13号&3安打の躍動

2番トラウト、3番レンドン…前日は11得点でチーム大勝
■エンゼルス ー メッツ(日本時間13日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日・試合開始8時8分)、本拠地でのメッツ戦のスターティングメンバーから外れた。先発に名を連ねないのは、5月27日(同28日)のブルージェイズ戦以来15試合ぶりで今季4度目となる。
前日11日(同12日)のメッツ戦では、初回から先制の適時二塁打を放ち、3回には左前打。そして5回に2試合ぶりの一発となる13号2ランで、30試合ぶり今季4度目の3安打“猛打ショー”だった。復帰したトラウトは早速2本塁打で、ウォルシュはサイクル安打を達成。11得点で大勝した。
メッツの先発は29歳右腕のタイワン・ウォーカー。今季ここまで9試合に先発し、3勝2敗、防御率3.28。大谷は2020年8月6日(同7日)に対戦し、ソロ本塁打を放っている。
エンゼルスは「2番・DH」にトラウト、「3番・三塁」でレンドンが入った。
(Full-Count編集部)
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