朗希&松川の完全試合バッテリーが首位1度も譲らず 球宴ファン投票中間発表

ロッテ・佐々木朗希(左)と松川虎生【写真:荒川祐史】
ロッテ・佐々木朗希(左)と松川虎生【写真:荒川祐史】

佐々木朗は16万3129票、松川はそれを上回る17万4931票を集めている

 日本野球機構(NPB)は15日、7月に行われる「マイナビオールスターゲーム2022」のファン投票中間発表を更新した。パ・リーグ先発投手部門では佐々木朗希(ロッテ)、パ・リーグ捕手部門では松川虎生(ロッテ)が、中間発表開始から1度も首位を譲らない独走状態となっている。

 佐々木朗と松川は4月10日のオリックス戦で完全試合を達成。“令和の怪物”と高卒ドラ1ルーキーのコンビは注目を集め、5月26日から土日を除いて毎日発表されている中間発表で首位を守り続けている。佐々木朗は16万3129票、松川はそれを上回る17万4931票を集めている。

 また、両リーグの最多得票はパ・リーグ一塁手部門の山川穂高(西武)で23万8721票。セ・リーグでは、外野手部門の佐藤輝明(阪神)の19万8386票が最多となっている。

(Full-Count編集部)

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