「豪快というより変態」「おかしい」鷹・柳田悠岐、2試合連続弾にファン驚愕
辛島の100キロのカーブを左中間スタンドまで運ぶ
■ソフトバンク ー 楽天(18日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が2戦連続の“変態弾”を放った。18日に本拠地PayPayドームで行われた楽天戦。4回の第2打席で放った9号先制ソロにファンは「これでホームランになるんか」「おかしいって」と度肝を抜かれた。
両チーム無得点で迎えた4回の攻撃。1死走者なしで打席に入った柳田は辛島の投じた100キロのカーブを捉えた。タイミングを外されたものの、下半身でしっかりと溜めを作って一気に解放。高々と舞い上がった打球は左中間スタンドまで届いた。
「打ったのはカーブです。しっかりと溜まって打つことができたと思います。大事な先制点を取ることができて良かったです。この後も援護できるように頑張ります」と球団を通じてコメントした柳田。この一発を紹介した「パーソル パ・リーグTV」公式ツイッターの動画には「豪快と言うより変態やろこんなん」「ひぇ」「またえげつないホームラン打ってるし」と驚愕するコメントが寄せられた。