大谷翔平を「傷つけたら、私は本気だからね」 乱闘参戦で女性レポーターが“警告”発動
マリナーズ戦で起きた大乱闘に大谷翔平も加わった
■エンゼルス 2ー1 マリナーズ(日本時間27日・アナハイム)
フィールド上で大乱闘が勃発し、計8人の退場者を出した26日(日本時間27日)のエンゼルス対マリナーズ。大谷翔平投手も乱闘の“輪”に加わっていたが、球界の至宝ともいえる二刀流が怪我をしないか懸念する声もあがった。
エンゼルスの右腕アンドリュー・ワンツが2回にマリナーズのジェシー・ウィンカーに対して死球を与えたのがきっかけで起きた大乱闘。激しくもみ合う両軍選手の中に大谷の姿もあった。この光景に不安のコメントを発したのは米インディアナ州の地元メディア「FOX59 News」の女性レポーター、アレクサ・ロスさん。自身のツイッターに「もしショウヘイを傷つけたら、私は本気だからね」と綴った。
大谷愛の強さからくる“警告”とも受け取れるロスさんの思いには「ショウヘイはあなたの思いを喜んでるに違いない」とファンはコメントしている。また、米紙「ダラス・モーニングニュース」のレンジャーズ番記者、エバン・グラント氏も自身のツイッターで「ショウヘイとトラウトが無事だと言ってくれないだろうか」と呟いた。