「理解できなかったくらい足速かった」 右飛で二進、20歳の“神走塁”は「マジえぐい」
DeNA森は代走で出場、右飛でタッチアップして二塁を陥れた
■DeNA 6ー2 阪神(28日・横浜)
DeNAの森敬斗内野手が“神走塁”を見せた。28日に横浜スタジアムで行われた阪神戦。代走で出場すると、右飛でタッチアップして二塁へ進んだ。期待の20歳の積極的な姿勢は「足はっっっっや」「これマジでえぐいんだよなー」とファンを喜ばせている。
森は6-2の7回に死球を受けた戸柱の代走として出場。1死から桑原の右翼線ギリギリの飛球でタッチアップした。右翼手・島田は二塁へワンバウンドで返球したが、滑り込んだ森の足が勝った。
隙を見逃さず、自慢の足を生かして好機を広げた森。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「現地だったけどこれまじで凄かった。目の前で見てても理解できなかったくらい足速かった…」「うますぎん?」「何するのかわくわくさせてくれるプレーヤー」「これは素晴らしい走塁だ」と称賛のコメントが並んだ。