日本ハムとソフトバンクの2軍戦に朝ドラ子役が登場 始球式と三線弾き語りを披露
2日に鎌ケ谷で行うソフトバンク戦を盛り上げる
日本ハムは7月2日に鎌ケ谷スタジアムで行うソフトバンクとの2軍交流戦で、NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演する子役の布施愛織(ふせ・あいり)さんが始球式を務めると発表した。午後1時試合開始予定。
布施さんは今年4月から放送中の沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、比嘉家の三女・歌子の幼少期・少女時代を熱演。病弱で運動は苦手だが、歌が得意な末っ子としての好演が「癒し」として人気を集めている。
今回は「鎌スタ☆ファーム交流戦応援マネージャー」として、ドラマの中では引っ込み思案で家族以外には披露しなかったという三線を弾きながらの歌声が、試合前に響き渡る予定だ。
謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「比嘉家ではないが、鎌スタも未来のスターを応援する家族愛に満ちたような場所なので、緊張することなく1日を楽しんでほしい。なんか心の中が『ちむどんどん』するな! あっ、言葉の意味は各自あとで調べてみてください」と朝ドラの中の言葉を引用しながらPRしていた。
(Full-Count編集部)