大谷翔平が「メチャ愛らしい」「心温まる」 首かしげる“かわいい表情”にファン悶絶
電子機器を使った捕手とのサイン交換での表情やジェスチャーが話題に
■エンゼルス 4ー1 Wソックス(日本時間30日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。投手では108球を投げ、5回2/3を毎回の11奪三振5安打無失点と好投し、4連勝で今季7勝目(4敗)をあげた。闘争心剥き出しの投球で相手打線を封じる右腕だが、時に見せる愛らしい仕草もファンにはたまらない魅力だろう。電子機器を通じて捕手とサイン交換した際の表情とジェスチャーに「メチャ愛らしい」「彼のお顔、彼の表情ったら」などと歓喜の声があがっている。
捕手から投手に信号を送る電子機器「PitchCom(ピッチコム)」を、今季途中から使用している大谷。これまでにもグラブを耳元に当てる様子などが話題になってきたが、この日はボールを持った右手を頭の近くに寄せて険しい表情で首を横に振り、その後に納得した表情で首を縦に振っている。
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のツイッターに「ショウヘイがピッチコムからサインを受けるシーンは必見番組」と添えて動画を投稿。ファンからは「かわいい表情、だから愛される」「マウンドではとても生き生きしている。見られてうれしい!」「彼のすることすべて、心が温まる」「最も愛らしい選手」「この男は何があっても守らなくてはならない」とコメントが寄せられた。