エ軍守護神の大乱闘がネタに… 「ヒマワリの種大好き」“イジりTシャツ”にファン爆笑
エ軍選手は守護神イグレシアスをイジるTシャツを着用して練習に臨んだ
エンゼルスは5日(日本時間6日)、パトリック・サンドバル投手やブランドン・マーシュ外野手ら多くの選手が“守護神イジり”Tシャツを着用して試合前練習に臨んだ。
6月24日(同25日)の本拠地・マリナーズ戦で両軍9人が退場となった大乱闘で、ライセル・イグレシアス投手が退場を受けた際にヒマワリの種が入ったボックスをグラウンドに放り投げた。今回の特製Tシャツは守護神のヒマワリの種を投げたことをイジったもので、前面にはヒマワリの種の入った箱を持った右腕、背面には「I LOVE SUNFLOWER SEEDS(私はヒマワリの種が大好きです)」とプリントされている。
そもそも誰が作ったのか。自身もTシャツを着て練習に臨んだサンドバルは「イグレシアスがみんなに配っていたんじゃないかと思うよ」と明かした。ファンからも好評で、「まさかTシャツが完成してるとは」「ウケる」「Tシャツ欲しい!」「我々以上にいじってるやないかーい」などとコメントされた。
これまで大谷のために「TEAM JAPAN」のプリントされたTシャツを作ってきた守護神。この日の敗戦で4連敗となったものの、次こそは勝ち星へつなげたいところだ。