「半詰まりでこれはヤバいて」 鷹“ロマン砲”の待望1号は「力で押し込んだなぁ」
鷹リチャードは詰まりながらも左翼ホームランテラスに運んだ
■オリックス 4ー2 ソフトバンク(12日・PayPayドーム)
ソフトバンクのリチャード内野手が12日にPayPayドームで行われたオリックス戦で待望の今季1号を放った。詰まりながらもホームランテラスに運んだ一発に「すごいパワーだ」「半詰まりでこれはヤバいて」「詰まってるのにエグすぎる」とファンから驚きの声があがった。
リチャードが驚異のパワーを見せた。3点を追う6回の第2打席、オリックスの先発ワゲスパックのツーシームに対してやや詰まったが、打球は緩やかな弧を描いて左翼ホームランテラスに飛び込んだ。今季28打席目にして待望の1号が飛び出した。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「【飛ばすパワー】リチャード『力でねじ込んだ待望の一発』で反撃の狼煙」のタイトルで動画を投稿。ファンは「どん詰まりチャード」「なんなら手痺れるくらい詰まってるじゃん」「芯外しとるやん」「リストで押し込んでる感じやっぱすげーロマン砲や」「力で押し込んだなぁ笑」とコメントを寄せた。