当初は14日先発予定も、13日に症状を訴えPCR検査を受検
DeNAは14日、東克樹投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。東は発熱と倦怠感の症状がある。
当初は14日の広島戦(マツダスタジアム)での先発が見込まれていたが、13日に発熱、倦怠感を訴えたことに伴いPCR検査を受検し、陽性判定を受けた。濃厚接触者と判定される選手、スタッフはいないため、従前の予定通りチーム活動を継続する。
東は自身初の開幕投手を務めたプロ5年目の今季、ここまで9試合に登板して1勝5敗、防御率2.29だった。
(Full-Count編集部)