骨折判明直後には復帰まで8週間と発表されていた
日本ハムは19日、上沢直之投手が札幌市内の病院で骨吸収素材による骨接合術を受け、無事に終了したと球団ホームページで発表した。
上沢は16日の西武戦(札幌ドーム)で打球を右足つま先付近に受け、翌日中指を骨折していたと発表されていた。
試合復帰までは約8週間かかる見込みと一度は発表されたものの。この手術後の経過が順調であれば、試合復帰までの期間を4~6週間に短縮できる見込みだという。20日に退院した後、札幌市内の球団施設でリハビリ開始の予定。
上沢は今季6勝5敗、防御率2.72の好成績を残している。
(Full-Count編集部)