フレッシュ球宴、中日ドラ1ら11人が出場辞退 コロナ陽性者も…代替選手が出場へ
ウエスタン選抜は8人、イースタン選抜は3人
日本野球機構(NPB)は21日、23日に開催される「フレッシュオールスターゲーム2022」の出場選手の変更を発表した。11選手が出場辞退となり、代替選手が出場する。
ウエスタン・リーグ選抜では、中日ドラフト1位のブライト健太外野手ら8人が辞退。新型コロナ陽性となった広島の森翔平投手も選ばれていた。イースタン・リーグ選抜では、ヤクルトの武岡龍世内野手ら3人が辞退した。
フレッシュ球宴は、長崎ビッグNスタジアムで開催。過去にはMVPを獲得した選手が飛躍するケースも多く、“ブレークの登竜門”でもある。