大谷翔平が笑顔で日本語指導 球宴で見せた“神対応”にファン「私の先生になって」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

米番組司会者に「皆さん、こんばんは」と日本語の発音を指導した

 エンゼルス・大谷翔平投手があなたの“先生”になったら……。そんな妄想を掻き立てるやり取りが、球宴の舞台裏で行われた。優しい表情で相手を見つめながら日本語を教える姿に、ファンからは「なんて忍耐強いの。ショウヘイ、お願い私の先生になって」と熱望する声が寄せられている。

 大谷の“生徒”になったのは、マーリンズやレッドソックスなどで通算1284安打を放った元メジャーリーガーのケビン・ミラー氏。自身が司会を務めるMLBネットワークの番組「インテンショナル・トーク」で大谷を直撃し、目の前でぎこちない日本語を披露。共同司会者で日系4世でもあるスティーブン・ネルソン氏に「もう1度」と促された大谷は「皆さん、こんばんは」と丁寧に発音し、お手本を示した。

 多忙な中でも嫌な顔ひとつせず、優しく教える大谷の“神対応”を同番組の公式ツイッターが公開すると、「素晴らしい」「かわいい」「惜しい」とファンも注目。二刀流の指導を受けたミラー氏が「皆さん、こんばんは」と日本語で番組を始める日も近いかもしれない!?

【実際の映像】優しい表情で相手を見つめ、ゆっくり発音…“先生”になった大谷翔平の指導ぶり

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