大谷翔平が敵地アトランタを“ジャック” 初見参に「四方から視線を注がれる」
試合ではルース以来の10勝&10発に挑戦
■ブレーブス ー エンゼルス(日本時間23日・アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)に敵地アトランタで行われているブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で先発し、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる10勝&10発の大記録に挑む。試合前にブルペンで投球練習をすると、周りをファンに取り囲まれる“異様な”光景が出現。地元メディアも「四方から視線を注がれるショウヘイ・オオタニ」と驚いている。
ブレーブスの地元メディア「11Alive News」のレジー・チャットマンJr.氏は自身のツイッターで、大谷のブルペン投球とそれを見守るファンの動画を公開。「四方から視線を注がれる」「スーパースターの扱いを受けるショウヘイ・オオタニ」とつぶやいた。
ファンもこの動画には驚いた様子で「どこに行っても注目の的」「敵地なのにすごい」「球界の顔」と言葉が寄せられている。