大谷翔平、世界一軍団から感じたエ軍との差「失投を打つ」「結果につなげる」一問一答

志願登板の後半戦初戦を落とす「さすが強いチーム」

――後半戦初戦を勝てなかったことについて。
「勝っていい流れで行きたかったですけど、さすが強いチームだなという打線というか、そういう攻めをしていたんじゃないかなと思いますし、逆にウチはチャンスを作ったけど、点を取れなかった。そういう差かなと思います」

――ボテボテの投ゴロで滑った。何か影響はあったか。
「全くないですね」

――7回は体力的な問題か。
「もちろん疲れはありますけど、全然いける球数ですし、球数はいかないと勝てない。どんな状況でも100球ぐらいはいかないと、今のウチにはキツいかなと思います」

――6回までは思い描いた通りか。
「いい攻めは出来ていたと思いますし。打者の反応を見ながら攻められていたかなと思いますね」

――死球の影響は。
「特にはないですかね」

――9回はネクストに入ってなかった。次に備えるということか。
「そうですね」