球宴HR競争、第1試合はソフトバンク柳田が勝利 2-1でDeNA牧を下す

柳田の打撃投手は日本ハム・清宮が務めた
「マイナビオールスターゲーム2022」のホームランダービーが26日、PayPayドームで行われ、第1試合(準々決勝)はDeNAの牧秀悟内野手と、ソフトバンクの柳田悠岐外野手が対戦。柳田が2-1で勝利した。
先攻の牧は2分間で1本に終わり、後攻の柳田が2本を放って準決勝進出を決めた。打撃投手は日本ハム・清宮幸太郎内野手が務めた。
ホームランダービーは、セ・パ各4選手ずつがトーナメントで対戦し、2分間球数無制限で、ホームラン数を競う。同点の場合は、1分間の延長戦を行う。この日は準々決勝2試合と準決勝1試合が行われ、27日に球宴第2戦が行われる松山での決勝戦に進出する。
(Full-Count編集部)
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