小学4年生で目指す“完成形” 少年野球界で最も有名な監督が掲げる次なる野望

専用グラウンドの少ない首都圏で「楽しさと強さの両立」実現できる?

 幼児の指導に加え、新たな壁として興味を抱いているのは東京での指導だ。首都圏は専用グラウンドのないチームが多い。多賀少年野球クラブと比べて環境が整っていないチームを率いても、楽しさと強さの両立を実現できるのか。自らを試したい思いがある。

「専用グラウンドがあって、打撃マシンが5台あって、コーチや保護者も協力的。多賀の練習環境が恵まれているのは間違いありません。東京のチームで同じ練習をするのは難しいと思います。どのような練習や指導が首都圏では合っているのか挑戦するのは、指導者としての引き出しを増やせます。半年くらい時間をもらって劇的にチームを変えられるのか、モニターのようなチームがあったらやってみたい気持ちはあります。今の指導方法や考え方には、まだ工夫の余地があって、ベストだとは思っていません。これからも壁を乗り越える楽しさを子どもたちと共有するつもりです」

(間淳 / Jun Aida)

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