大谷翔平をエンゼルス放出せず「そもそも取引の可能性なかった」 番記者も続報
エンゼルス番フレッチャー記者「そもそも取引する可能性はほとんどなかった」
エンゼルスが大谷翔平投手をトレード放出しないと地元紙オレンジカウンティ・レジスターのエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者が伝えた。「そもそもエンゼルスは取引する可能性はほとんどなかった」とツイートした。
2日(日本時間3日)のトレード期限が迫る中、エンゼルスが大谷を残留させる方針を固めたと米ニューヨーク・ポスト紙が報道。ヤンキースがパドレス、ホワイトソックスと共にトレード獲得に本格参戦したものの、エンゼルスは大谷を手放すつもりはない、などと伝えていた。
トレード期限は米東部時間の2日午後6時(同3日午前7時)となっている。
(Full-Count編集部)