乃木坂46の金川紗耶さんが始球式&きつねダンス 地元札幌で「とても嬉しく夢のよう」
4日に札幌ドームで行われる日本ハム-ソフトバンクに登場
日本ハムは4日に札幌ドームで行うソフトバンク戦で、アイドルグループ「乃木坂46」の金川紗耶さんがファーストピッチに登板すると発表した。さらに今季の球界を席巻しているイニング間の「きつねダンス」にも参戦し、ファイターズガールとともに踊るという。
金川さんは「乃木坂46」で唯一の北海道出身メンバー。札幌市出身の20歳で、2018年11月に12万9182人が応募した「坂道合同オーディション」から「乃木坂46」の4期生として合格。2020年4月には雑誌「Ray」の専属モデルとしてもデビュー。31日に発売されるシングル「好きというのはロックだぜ!」で、初の選抜入りを果たしている。
球団を通じて金川さんは「札幌ドームに立って初めてのファーストピッチ、そして大好きなきつねダンスを踊れることがとても嬉しく夢のように感じます。地元北海道でこのような機会をいただけて、本当に心から感謝しています! ありがとうございます!」「また、乃木坂46のグループ活動でも、真夏の全国ツアー9年ぶりに北海道で開催することができるので、今回のイベントを通して乃木坂46を好きになってもらい、たくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!」とコメントしている。
(Full-Count編集部)