「あそこまで飛ぶのすごい」 清宮の“ソロ卒業弾”にファン興奮「鮮やかすぎてビビる」
右中間への豪快アーチは、今季初の「2ラン」
■日本ハム 5ー1 ソフトバンク(3日・札幌ドーム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、3日に札幌ドームで行われたソフトバンク戦で12号2ランを放った。右中間へ運んだ豪快アーチに、ファンからは「鮮やかすぎてビビる」「この柔らかい打ち方であそこまで飛ぶのすごい」とコメントが寄せられた。
0-0で迎えた3回、2死二塁から東浜が投じた3球目を捉えた打球は右中間へ高々と上がると、放物線を描いて、スタンドへ着弾。清宮はベースを回りながらガッツポーズし喜びを表現した。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【ソロ活動を卒業】清宮幸太郎『今季12号“初2ラン”で喜び爆発!』」のタイトルで動画を投稿すると、「アーチストだな~」「フォームもスイングも打球も本当に美しい」「清宮のホームランはやはり芸術的」とのコメントが寄せられた。今季、初めて走者を置いた場面での一発となったことについて「得点圏でついに!」「得点圏で打った!」と興奮したファンもいたようだ。
(Full-Count編集部)