大谷翔平の“HR後の異変”が呼んだ憶測 美人レポーター呼びかけ「パニクらないで!」
今季のエンゼルスはカウボーイハットでの祝福が恒例だったが…
■アスレチックス 8ー7 エンゼルス(日本時間5日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのアスレチックス戦に「2番・指名打者」で出場し、今季5度目となる1試合2発を放った。初回に先制23号ソロを放ってベンチに戻った際、“恒例儀式”がなかったことにファンは着目。「まだチームのこと好きでいてくれるといいけど」と心配する声も上がったが、美人レポーターが“火消し”した。
いきなり目の覚める一撃だった。初回1死で、外角の94.1マイル(約151.4キロ)のフォーシームを逆方向へ。先制23号ソロで、表情を崩さずにダイヤモンドを回った。今季エンゼルスでは、本塁打を打った際にカウボーイハットをかぶってセレブレーションを受けるのが恒例になっていたが、この時はなぜかヘルメットのままだった。
エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」のレポーター、エリカ・ウエストンさんは「ショウヘイが本塁打を放った…… けどカウボーイハットはなし」とツイート。すると、予想以上にファンが反応を示し、「帽子はどこ?」「エリカ、カウボーイハットの居場所を教えて」と心配した。ウエストンさんは即座に「まだダグアウトにおいてあるから、パニクらないで!」と投稿。大谷の笑顔なきアーチが呼んだ憶測だった。