「送球が打球みたいに伸びとる」 約60mのドンピシャ“爆肩”が「ばけもんやん」
DeNA大田はフェンス際でジャンプ美技、約60mのレーザーを一塁に送った
■DeNA 3ー0 阪神(10日・横浜)
DeNAの大田泰示外野手が、10日に横浜スタジアムで行われた阪神戦で“フェンス際ジャンピングキャッチ&爆肩送球”のW超美技を見せた。ファンは「大田やばすぎ これはカッコ良すぎる」「送球が打球みたいに伸びとる」「ばけもんやん」と驚いている。
2回1死一塁で阪神・陽川が右翼に放った大飛球。「2番・右翼」で出場した大田は後退しながらフェンス際でジャンピングキャッチ。そのままノーバウンド送球を一塁に送り、飛び出していた一走・糸原をアウトにした。
9日の同カードではサヨナラ打を放った大田。一夜明けた試合ではスーパーキャッチ&約60メートルのレーザービームで失点危機を防いだ。「DAZN」が公式ツイッターに「昨日のヒーローが今日は守備で魅せた 大田泰示ジャンピングキャッチにこの強肩」と文言を添えて動画を投稿するとファンも注目。「アーロン・ジャッジ選手みたいな強肩、すげぇ」「捕球もだけど肩バケモンだろ」「送球エグすぎ」「なんだこれ」とコメントが並んだ。