京葉ボーイズ、取手シニアなどが4強進出 ジャイアンツカップ準々決勝の結果
京葉ボーイズは全員安打で7得点 18日に準決勝2試合
中学硬式の日本一を決める第16回全日本中学野球選手権大会「ジャイアンツカップ」(大会会長・長嶋茂雄巨人終身名誉監督)は17日、千葉・柏の葉公園野球場などで準々決勝が行われた。初優勝を狙う京葉ボーイズ(千葉)は投打がかみ合い、広島北ボーイズ(広島)に7-0で勝利。4番を打つ須貝蒼主将が先制2点適時三塁打を放つなど、14安打と打線がつながった。
18日の準決勝のカードは、第1試合が取手リトルシニア(茨城)-札幌新琴似リトルシニア(北海道)、第2試合が京葉ボーイズ(千葉)-フレッシュ佐賀フィールドナイン(佐賀)に決まった。
【17日・準々決勝の試合結果】
取手リトルシニア(茨城)11-4和歌山ボーイズ(和歌山)
札幌新琴似リトルシニア(北海道)14-1東海中央ボーイズ(愛知)
京葉ボーイズ(千葉)7-0広島北ボーイズ(広島)
フレッシュ佐賀フィールドナイン(佐賀)5-0福岡ボーイズ(福岡)
(Full-Count編集部)
少年野球指導の「今」を知りたい 指導者や保護者に役立つ情報は「First-Pitch」へ
球速を上げたい、打球を遠くに飛ばしたい……。「Full-Count」のきょうだいサイト「First-Pitch」では、野球少年・少女や指導者・保護者の皆さんが知りたい指導方法や、育成現場の“今”を伝えています。野球の楽しさを覚える入り口として、疑問解決への糸口として、役立つ情報を日々発信します。
■「First-Pitch」のURLはこちら
https://first-pitch.jp/