「うわースゲーっす」“フェンス際の魔術師”の超絶美技は「非の打ち所がない」
ロハス・ジュニアは燕・濱田の飛球をフェンスにぶつかりながら捕球
■ヤクルト 4ー2 阪神(17日・神宮)
阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手が17日に神宮球場で行われたヤクルト戦で超美技を披露した。フェンス際の飛球をジャンプしてキャッチしたスーパープレーに「うわースゲーっす」「上手すぎるよ」とファンも驚嘆した。
両軍無得点で迎えた2回1死二塁、ヤクルト濱田太貴外野手が放った打球はレフト後方を襲った。「4番・左翼」で出場していたロハス・ジュニアは背走し、フェンス際でジャンプ。ボールをつかみ取った。
「DAZN」は公式ツイッターに「ロハス・ジュニアがスーパーキャッチで救った」などと文言を添えて動画を投稿。ファンは「ロハスすげえ~」「このボールはほんまによくとった」「これは素晴らしい」「ロハスだから出来たこと。エグすぎ」「非の打ち所がない」「守備は覚醒してるんよ笑」とコメントを寄せている。