日本ハム野村、左腹斜筋肉離れで全治6週間 スイングで違和感、今季中の復帰は絶望的か

日本ハム・野村佑希【写真:荒川祐史】
日本ハム・野村佑希【写真:荒川祐史】

20日ソフトバンク戦でスイングをした際に違和感を訴え交代していた

 日本ハムは22日、野村佑希内野手が札幌市内の病院で精密検査を受け、左腹斜筋の肉離れ(1度)と診断されたと球団公式ホームページで発表した。全治は6週間の見通しで、今季中の復帰は絶望的とみられる。

 野村は20日のソフトバンク戦(PayPayドーム)でスイングした際に左脇腹に違和感を覚え、途中交代。21日に出場選手登録を外れていた。

 プロ4年目の今季、ここまで90試合に出場して打率.278、6本塁打、32打点をマーク。52試合に4番で先発するなど躍動していが、悔しい離脱となった。

(Full-Count編集部)

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