「M-1にも出てみたいんです…」 大谷翔平の“同期”が思い描くセカンドキャリア
日本ハムで6年間プレーした新垣勇人さん、SNSでの姿が面白すぎる…
日本ハムで2013年から6年間プレーした新垣勇人さんは、社会人野球の強豪・東芝で投手コーチを務めて4年目になる。ただ他にも、自ら代表となって合同会社「カキシード」を興し、自身のSNSでは様々な「笑えるコンテンツ」を提供。日本ハムとの縁は今も続き、球団のSNSにも登場する。まるでおもちゃ箱のようなセカンドキャリアの、目指す先を聞いた。
新垣さんは日本ハム時代から芸達者として知られた。オフのイベントではまさに“独走”の面白さでファンを笑いの渦に叩き込んできた。2018年、戦力外通告を受けたオフにまで、球団のファンフェスティバルに参加したほどだ。
社会人野球、それも名門企業チームのコーチという肩書に収まらない活動は、いったいどこを目指しているのか。「何になりたいのか」という“直球”の質問をぶつけてみると……。
「うーん、何なんでしょうね? いろんなことに興味を持っているので、チャンスがあればいろんなことをしてみたいというだけなんですが……。(お笑いの頂点)M-1にだって出てみたいですし、いろんなジャンルのトップの方に話を聞いてみたい。あと野球とお笑いを掛け合わせたいというのもありますね」