スタッフ1人も陽性、中嶋監督は無症状で隔離療養中
オリックスは25日、中嶋聡監督とスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。オリックスはこの日は試合がなく、26日以降の試合は水本勝己ヘッドコーチが監督代行として指揮を執る。
24日に実施されたスクリーニング検査で陽性判定を受け、中嶋監督は無症状で隔離療養している。プロ野球界では監督のコロナ感染も相次いでおり、先月は楽天の石井一久監督が感染。広島は今月16日に佐々岡真司監督が陽性判定を受けて、現在は河田雄祐ヘッド兼外野守備走塁コーチが監督代行を務めている。
(Full-Count編集部)