ヘッスラ後の起き上がり方が「すごいｗ」　19歳の身体能力が「どうなっとんや」

ヘッドスライディングでホームインした土田だったが…

■巨人 2ー1 中日（25日・東京ドーム）

　中日の2年目・土田龍空内野手がふとしたタイミングで身体能力の高さを見せた。25日の巨人戦（東京ドーム）の5回、ヘッドスライディングで生還すると、そのまま身体をクルっと回し、一瞬逆立ちのような体勢になりながら起き上がった。これにはファンも「身体能力どうなっとんや」「体の起こし方、カッコ良すぎ」と驚いたようだ。

　1点ビハインドの5回1死三塁で、打席の高橋宏が放った打球は投手後方へ大きく弾んだ。投手の戸郷が下がりながらジャンプして捕球。ホームに送球するも、三走の土田はヘッドスライディングでホームをタッチした。捕手もタッチすらできず、戸郷の野選が記録された。

「DAZN」が公式ツイッターで動画を公開すると、ファンからは「アクロバティック龍空」「スライディングした後の起き上がり方すごいｗ」「身体能力スゲー」とのコメントが寄せられた。