立大・山田健太がプロ志望届 「根尾、藤原世代」の大阪桐蔭で春夏の甲子園を連覇
最速153キロ右腕の立大・荘司康誠も提出
全日本大学野球連盟は5日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに立大の山田健太内野手、荘司康誠投手、道原慧外野手ら13人が掲載された。公開されている提出者は22人になった。
山田は2018年に春夏の甲子園を連覇した大阪桐蔭高で、根尾昂投手(中日)や藤原恭大外野手(ロッテ)らと共にプレーした。立大でも主力としてプレーし、今年は7月にオランダで行われたハーレム大会に日本代表の一員として出場した。
また荘司は最速153キロを誇り、即戦力との評価も受ける右腕。今春の東京六大学リーグでは8試合で2勝1敗、防御率1.72の好成績を残した。大学日本代表にも選出されている。
今夏の大学日本代表メンバーからは、天理大の友杉篤輝内野手も提出した。好守好打を誇る内野手。
(Full-Count編集部)