選抜4強・浦和学院の金田優太、高山維月がプロ志望届提出 国士舘の小笠原天汰も
金田はリリーフ登板もこなす内野手、プロの評価はどちら?
日本高野連は6日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者一覧を更新した。今春の選抜甲子園で4強入りした浦和学院(埼玉)の金田優太内野手、高山維月捕手らが新たに加わり、提出者は35人となった。
金田は今春の選抜甲子園に出場、4試合で打率.647を残した強打が魅力だ。主に3番を打ち、遊撃を守った。リリーフとしてマウンドに上がることもあり、甲子園でも昨夏、今春と計4試合に登板している。
また高山は強肩を誇る左打ちの捕手。今春の選抜では4試合に出場し打率.357、1本塁打の成績を残した。
他に国士舘(東京)の速球右腕、小笠原天汰投手らも提出している。
(Full-Count編集部)