「看板の上は初めて見たぞ」 球場騒然…巨人助っ人の特大弾は「なんやこの飛距離」
ウォーカーは特大の左越え20号満塁弾を放った
■巨人 ー DeNA(7日・東京ドーム)
巨人のアダム・ウォーカー外野手が7日に本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦で特大の20号満塁弾を放った。左翼スタンドのはるか上、看板を越える一撃にファンも驚嘆。「本当どこまで飛ばすの」「看板の上は初めて見たぞww凄すぎる」と声を上げている。
4点リードの4回1死満塁た。DeNA浜口の投じた内角低め変化球をとらえると、打球は左翼スタンドのはるか上へ。看板越えの衝撃弾に左翼手は一歩も動けなかった。
「DAZN」が公式ツイッターに「看板すら越えた 確信のグランドスラム」などと文言を添えて動画を投稿すると、ファンは反応。「飛びすぎだろ」「超超超特大……あそこにぶち当てた人いる!?」「えぐすぎるなんやこの飛距離」「メジャーリーガーにしか見えない」「今季一番の凄い当たりでした」とコメントを寄せた。
(Full-Count編集部)