村上宗隆が途中交代 8回右脚に155キロ死球受け場内騒然、4打席でアーチなし
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2022.09.12
一度は一塁に歩いたものの、裏の守備から交代
■DeNA ー ヤクルト（12日・横浜）
今季53本塁打を放っているヤクルトの村上宗隆内野手が12日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で途中交代した。8回1死走者なしで立った打席で、左腕のエスコバーから右太もも付近に死球を受けた。一度は一塁に歩いたものの、裏の守備から奥村と交代して退いた。
村上はこの試合、初回の第1打席が遊ゴロ。3回2死三塁での打席が申告敬遠、5回2死走者なしでは左飛で、2打数無安打に終わった。
8回、死球となったのは155キロのツーシーム。場内は野次が飛び交い、一瞬騒然とした空気になった。
（Full-Count編集部）
