日本ハムが野球の楽しさ伝える「キッズフェスタ」開催 高野連と道内5都市で
未経験の子も集まれ! 投げて打つ楽しさ伝える…参加受付中
日本ハムは北海道高校野球連盟とともに、道内5都市で野球の普及事業「キッズフェスタ」を行う。野球のプレー経験がない子どもたちに楽しさを体感してもらうのが目的で、高校球児と日本ハムのベースボールアカデミーコーチが講師となってキャッチボールやバッティング体験の場を提供する。会場によって異なるが、3歳から小学校3年生までを対象としている。
これは「高校野球200年構想」の一環で、昨年からプロ・アマ共同事業として行うようになった。ストラックアウト、簡単な野球ゲーム、楽しい体づくり運動など様々な体験を楽しめる。侍ジャパンの前監督で、日本ハムの稲葉篤紀GMはこの活動について「今回の体験会でたくさんのことを学び、これからの成長につなげてくれることを期待しています」とコメントしている。
9月18日に北見市東陵公園野球場、10月1日にウインドヒルひがし北海道スタジアム(釧路市)、9日に函館千代台公園野球場、16日に帯広の森野球場、29日につどーむ(札幌市北区)で行う。
参加者がすでに決まっている釧路会場以外の申し込みは、北海道高野連のホームページ(https://www.hokkaido-hbf.jp/hp/index.html/)から行う。札幌、北見、函館会場の受付はすでに始まっており、帯広会場は9月19日から開始予定。
(Full-Count編集部)
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